BITTE外観

はじめまして

米粉パン教室 - BITTE LESSON -

BITTEはドイツ語で
「どうも」「またきてね」の意味。
ドイツ生活の経験のある店主が
異国の地で心細い時も
パン屋さんでパンを買い、「BITTE」と言われると
とても心温まった経験から
BITTEの米粉パンで
同じように皆様に心温まっていただけたら・・
そんな思いから名付けました。

グルテンフリー生活

小麦による不調がきっかけでした

私はこれまで45年間、店舗デザイン・ディスプレイ業界の一線を走ってきました。
国内はもちろん海外ブランドも渡り歩き
忙しい日々を送るうち、ふと気がつけば
食事は食べ易いもの
パンや麺類など手頃なものばかりになっていました。
特にパン好きの私はパンだけで食事を済ますことが多くありました。

“作り手になる”決意

大好きなパンを我慢したくない

多忙ながらも充実した日々を送っていた18年前。謎の発疹が私を襲いました。

顔中爛れてしまい、困惑し、病院廻りを続ける中、




ようやく見つけた病院での診断は『グルテン不耐症』
小麦製品に対して過敏に反応してしまう症状でした。

パン好きの私は絶望しました。
「パンが生活の一番の楽しみなのに・・」

その日から米粉パンを見つけて購入するも
求める食味のものは得られません。

フワフワした食パン。パリッとしたハードパンが食べたい・・。
「こうなったら自分で作るしかない」

尾張旭市の米粉パン教室
グルテンフリーBITTE

BITTE はじまり

米粉パン作りへの想い

当時は米粉パンに対する情報量も少なく、​
試行錯誤の日々。
数年後ようやく自分が美味しいと思えるパンを作り出せるようになりました。
家族に食べてもらうと、
「あれ、美味しい」
「小麦のパンよりこっちを食べたい」
と言われるようになりました。
そのうち私は発疹を発症することが無いことにも気がつきました。
そして「私と同じような方がいたら、この米粉パンを届けたい」と願うようになりました。

グルテンフリーBITTE

講師としての歩み

米粉パン教室 - BITTE LESSON -

「小麦が食べられないなら、安心しておいしく食べられるパンを自分で作ろう」
そう決意した日から、15年間 米粉パンの試作を繰り返し、見た目・味ともに納得のいくグルテンフリーパンが完成。
そして米粉パン専門店を愛知県にオープン。
当初から連日完売でしたが、
“ひとりで届けられる数”には、限界があることを知りました。
そこで、美味しいグルテンフリーのパンを毎日召し上がっていただけるように、日々米粉パンレッスンを開催しています。

米粉パン教室BITTE

ABOUT

講師TAKAKOの略歴

  • 22歳~
    コーディネーター / ヴィジュアルマーチャンダイザー*1として活動
  • 20歳代後半
    VMD*2とディスプレイを学びにドイツ研修
  • 30歳~70歳(現在)
    「OFFICE TAKAKO」代表として活動
  • 大手レディース / メンズアパレル・大手広告代理店・商社・自動車会社・百貨店・宿泊施設・公共事業など様々な企業との取引実績
  • デザイン専門学校や大学で講師を担当
  • 50歳頃
    グルテン不耐症の症状が出始め、大学病院を受診
  • 15年間独自で試作を繰り返しながら、グルテンフリーの知識を深めるため多数の講演会や勉強会に参加
  • 67歳
    2023年、愛知県尾張旭市にグルテンフリー専門店 BITTE オープン

*1:アパレル店のウィンドウディスプレイの企画から、トルソーのコーディネート、店内の陳列、照明、POP(広告)まで、売場に関わるビジュアル要素全般を担当する人のこと

*2:店舗のコンセプトやブランドイメージを視覚的な手法で顧客に伝え、購買意欲を高める戦略的な売り場づくりを行う職種や手法のこと

尾張旭市グルテンフリーBITTE
BITTE外観

“米粉パン作りを始めてみませんか?”

“米粉パン作りを始めてみませんか?”

-BITTE LESSON-
-BITTE LESSON-

大好きなパンが毎日食べられる幸せを、あなたのキッチンにお届けします。


米粉のパン作りで楽しく、美味しく、グルテンフリー生活を続けていきましょう。